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RSS/ATOM 記事 (188)

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池袋の瀬戸講  from じいばあカフェ  (2006-1-15 11:57) 
(瀬戸講)「瀬戸講というのはこないだやった。あのね、前はたぶん年があけて最初の午の日にやったと思うだよな。ここの場合はね、昔の人はたぶんわかってたと思うけんど、瀬戸講をなんのためにやってたか知らなんだだよ。瀬戸講ってどういうもんでぇって言いながら、毎年ずーっとやってただよ。区には、やめちゃいけねえっていう行事がいくつかあって、瀬戸講はそのひとつで、まあ起きた頃は違ったんだが、区で行事をや
身延と乙事  from じいばあカフェ  (2005-12-15 23:10) 
 12月号で、乙事の名取さんにお話をうかがったときに、山梨県の身延町の門野という地名が出てきていた。地図をみると、身延の中心地からかなり南アルプスの方へ入ったところにあるらしい。こんなに離れた場所とどんなつながりがあったのだろうか? 今回は番外編として、訪ねてみることにした。(ばくろう商売) 「ここら辺はなあ、上の部落も下の部落もほとんど馬飼ってただ。この部落は昔は3
馬と生きて  from じいばあカフェ  (2005-11-15 23:07) 
 (小遣いとり) 「馬の商売だい。今で言う家畜商が商売だ。じいさん、おやじ、俺って3代だ。諏訪郡中にも、3代家畜商やったなんてのは、俺のうちしかねえだ。 乙事は馬さや。乙事の部落に1軒にひとつはまったくいたでな。農機具と同じだから。それえその、“小遣いとり”ってさ、子馬をとっただ、たねぇつけて。そいで、たねつけってぇのは、佐久でな、県のほうで種馬を30頭ばか飼ってたさ。そいで、その飼って
猪鹿(いしか)除けと山の仕事  from じいばあカフェ  (2005-10-5 23:03) 
 (猪鹿よけ) 今回は木の間のじいさん、ばあさんにお話を聞きました。「猪鹿よけというのはな、今じゃあはっきりとは分からないが、若い時分に若宮の郷土史家の細川先生について、山に入ったときに、これが猪鹿よけのあとだと教わったことがあった。あのね、土を盛って、土塁ちゅうかそういう形のものだよな。高さは、猪や鹿が入れないくらいの高さだった。盛り上がって山の中に続いてた。ああ、ちょうど新
蜂を飼う  from じいばあカフェ  (2005-8-15 22:53) 
 (地蜂) 神戸の村松さんの家の庭には、地蜂の巣箱がいくつもある。「地蜂は30年くらいになるかなぁ。今年は、うんとある。そだで、ここに9つばかあって、やまに13くらいあるかな。まだ、ほんの小さなこれくらいの早いうち、いくら遅くてもお盆までだが、とってくる。。とり方は、大きな巣を掘るときよりゃあ、煙幕をうんと弱く、蜂が弱る程度にして、箱に入れてとってくる。そいつを、これから、9月、10月、
石積み  from じいばあカフェ  (2005-7-15 22:41) 
 (百間堤防)「蔦木は、昔から、おおかわ(釜無川)がしょっちゅう突っ切れて、水が入ってきたもんだ。今じゃ、バラスをとったから、川底が低くなっとるが、昔は、川底高くて、かえって田圃のほうが低かっただ。 蔦木のあたりは『せいすいてい』といってちょっと堤防が低かった。 もともと蔦木と武川の争いみたいなことで、内務省がそれぞれに堤防を作らせた。 あれは昭和47年ごろだったかなぁ。 
集落の中の地名  from じいばあカフェ  (2005-6-6 9:36) 
 (かまなりくぼ) 「おらっと、言い伝えで聞いてるだけだが・・・。 そうだねえ。 にしっぱらのお墓のところを上がっていくと、ちょっとしたくぼったみがある。 そのくぼったみのあたりを、“かまなりくぼ“と言っとる。 あんまり深い沢じゃないけんど。 なに、”かまなりくぼ“の由来かい。そのへんは、冬に西風の強いとこでさあ、その風が林の木をヒューヒューと鳴らしていたさ。その音が、ご飯が煮え立って釜
醤油しぼり  from じいばあカフェ  (2005-4-15 17:50) 
(醤油しぼり機の話) 今では、醤油も味噌も、お店で買うのが当たり前ですが、5〜60年前までは自分で作る=自給が当たり前でした。 そんな醤油のもとである“たまり”を絞る機械が残っているという話を聞きました。 昔は、“たまり”を仕込んで搾るころになると、常会で持っていた醤油しぼり機を借りて、各人の家や、隣近所と共同で搾っていたそうです。(こうじは共同で)



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